工業用内視鏡
IPLEXシリーズ10世代目となる新たなフラッグシップモデル
IPLEX Oneは、ソフトウェア、挿入チューブ、光学先端アダプタを単一の共有プラットフォーム上に統合した、スケーラブルな統合型エコシステムです。
すべて同じハードウェアをベースとしたPlus、Expert、Primeのパフォーマンスグレードにより、ソフトウェアアップグレードのみで柔軟かつ容易にシステムの拡張・強化が可能で、ハードウェアの変更は一切不要です。
最大の特徴である Swoptix マルチビュー技術により、近点/遠点、直視/側視をレンズ交換なしで瞬時に切替でき、検査時間短縮と摩耗低減を実現します。
また 3DAssist により専用ステレオチップ不要で精密な3D画像生成ができ、判断精度を向上します。
10インチの高輝度ディスプレイによる鮮明なフルスクリーン画像表示、ワイヤレス運用、ViSOL を中心としたデジタル連携にも対応し、航空、発電、石油ガス、防衛など幅広い分野の検査を高速・高精度化します。
MIL-STD や IP65 に準拠した高耐久設計で過酷環境でも安定稼働する、次世代型の高性能検査ソリューションです。
IPLEX G Lite / G Lite‑W は、小型・軽量かつ高画質な産業用ビデオスコープで、狭所やアクセスが難しい設備内部の点検に最適なモデルです。
手のひらサイズの本体は 約1.15〜1.16kg と扱いやすく、長時間作業でも負担が少ない設計です。
映像性能は大幅に強化され、従来比2倍の明るさと毎秒60フレームの滑らかで鮮明な動画を実現します。
独自の画像処理によりノイズを低減し、暗所でも高精度な観察が可能です。
また標準の白色LEDに加え、UV・IR 光源(オプション)を用いた特殊観察にも対応します。
操作面では電動湾曲TrueFeel 機構が直感的なスコープ操作をサポートし、動画撮影中の静止画記録や30分の自動予備録画など記録機能も充実。耐環境性能は IP65 + MIL‑STD に準拠し、粉塵・水滴・落下・振動に強く、発電、航空、石油ガスなど過酷な現場でも安心して使用できます。
G Lite‑W は特に風力タービン検査向けに最適化され、狭いナセル内部でも高い作業効率を発揮します。
遠く離れた箇所の検査を、すばやく効率的に、パイプ検査向け超長尺ビデオスコープ
パイプや機械設備内部など手元から遠く離れた箇所の検査も、IPLEX GAirですばやく効率的に。
高画質で広い視野、明るいLED照明、画像自動回転機能などを備えたIPLEX GAirは、
複雑な機構のパイプ検査においても、最大30メートルの長さまで柔軟に対応します。
映像の天地方向が自動で調整され、常に天地の合った映像に届かなかったところに届く
目視検査において、検査箇所へすばやく簡単にアクセスできることが、検査の効率を考えるうえで重要です。
短い距離でも、遠く離れた箇所の検査でも、柔軟に対応するIPLEX Gairは革新的な機能で効率的な検査を実現します。
スコープ先端に搭載された重力センサーで、ライブ映像の天地方向を実際の天地方向に合わせて表示(画像自動回転機能)。
スコープを挿入した長さを表示する機能も装備し、見失いがちな検査箇所の位置をすばやく認識できます。
付属のガイドヘッドがスコープ挿入時の摩擦を軽減し、パイプのエルボ通過性能を格段に向上させます。
加えて、挿入部は適度な硬さと柔軟性のバランスに優れたTaperedFlex仕様。
内蔵エアコンプレッサーによる空気圧湾曲機構を採用し、30mの長尺スコープでも精密な湾曲操作を実現。
ワイヤー湾曲方式で見られた湾曲操作の課題を解決します。
オプションの中継器等を使用することで、100m離れた場所からリモートコントローラーでビデオスコープを遠隔操作することができます。
IPLEX GAirから100m離れた場所へ、LANケーブルによる有線接続
USB無線LANアダプターにより、検査現場から離れた場所でも、ワイヤレスで検査画像を共有できます。