■文字高さ45mmLED採用、鮮明表示
■長期記録に便利なデータ出力も製作
■本体は水に濡れても大丈夫な保護構造(IP65相当)
■温度と湿度を同時表示、環境モニターに好適
■NDIR(非分散型赤外線吸収法)方式採用
■低濃度域より測定、大形表示で遠方からでも明瞭
■自動補正機能付、メンテナンスフリー
■省エネ制御、効率換気モニターとして
■JIS規格 JIS B 7922準拠
■現在のWBGT(暑さ指数)・周囲温度・湿度を大きく表示
■単機能化で高いコストパフォーマンスを実現
■暑熱作業現場や夏季スポーツにおける熱中症の注意喚起に好適
■高輝度表示で直射日光下でも視認性抜群
■温度湿度センサ、黒球温度センサとも取り外し可能
■容易に持ち運び・収納が可能
■当社他機種に比べ約50%の軽量化
■設置が簡単、注意喚起したい場所で即表示可能
■温度・湿度・風速・気圧を大型2段LCDに表示。
■アナログ出力(0~20mA/4~20mA/0~10V/2~10V)
選択可能。
■全機種にRS232C/RS485出力、
アラーム出力(オープンコレクタ)を装備。
建築物衛生法に則した測定に最適
CO・CO2・温度・湿度を同時計測可能な室内環境測定器
1つのプローブで室内のCO、CO2、温度、湿度を測定できます。
メモリー機能付きでオプションのプリンター接続も可能です。
更に、付属の計測ソフトウェアで測定データのモニタリングも可能です。
建築物衛生法規制6項目を1台で測定、報告書を自動作成。
低コスト、進化した使いやすさ、小型軽量を実現した、これまでにない空気環境測定器です。
建築物衛生法(旧称:ビル管法)で定められた条件を満たす建築物については、2カ月以内に1度の空気環境測定が義務付けられています。
その基本測定項目として、風速(気流)、粉じん濃度、温度、湿度、CO濃度、およびCO2濃度の6項目が指定されており、項目の多さに伴う測定時間や消耗品費の増大が大きなコスト負担となっています。「オートビルセットⅢ」は、1 台での6 項目同時測定による作業効率の向上、消耗品費の削減などにより、貴社のコストダウン実現をお約束します。
建築物衛生法に基づく室内空気環境6項目をわずか3台で測定可能な機器セット
気流・温度・相対湿度・浮遊粉じん・CO濃度・CO2濃度の6項目をわずか3台で測定する機器セットです。
一式はキャリングケースに収納されており、持ち運びにも大変便利です。
建築物衛生法の空気環境測定に最適な粉じん計
分煙効果の確認などにも利用可能
公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター較正基準適合性確認製品です。
建築物衛生法(旧称:ビル管理法)に基づく空気環境測定に最適な光散乱式デジタル粉じん計です。
たばこの煙の測定や、清浄空気が必要な環境の測定などにもご利用いただけます。
微風から強風まで的確に捉え、道路気象や地上気象でも使われている高性能な風車型の風向風速計発信器です。
風向風速計変換器は、瞬間風向、平均風向、瞬間風速、平均風速、最大瞬間風速を求め、画面表示のほかアナログ信号を上位装置に出力します。また、風速値がしきい値を超えた場合や機器異常が発生した場合には、警報信号を出力することも可能です。
ゴミ詰まりによる観測誤差を防ぐ二重構造の「ろ水器」を採用、標準タイプのWB0015形雨量計と降雪地域向けのWB0017形温水式雨雪量計やB-071形いっ水式雨雪量計をご用意しています。
降雨強度計は、一定時間内の雨量を計測することにより降雨の強さを知ることができます。
上下水道施設へ流入される水量の管理などにもご使用いただけます。
積雪面に非接触で測定できる高性能のレーザ式積雪深計です。
検出部には半導体レーザを用いた位相差方式の採用でノイズにも強く正確に測定することができ、温度、湿度や風などの周囲の気象条件にほとんど影響を受けません。
人体検知器は測定エリアへの人や動物の侵入を検知するとレーザ照射を停止し、安全性の確保と誤測定を防止します。
気象観測装置などに使用される、JIS A級の高精度な4線式Pt100センサを用いた温度計です。
通風筒は、周囲の空気を常に循環させて精度よく気温を観測するための装置で、気温計を保護する役割も担っています。
また、天蓋が二重構造になっており、直射日光の熱による筒内の温度上昇を最低限に抑えています。
塩化リチウムの吸湿伝導性を利用した露点計発信器であり、温度計と組み合わせることで相対湿度を求めることも可能です。
また、露点計発信器を装着して検出部への直射日光を防ぎ、正しい露点温度を測定するための通風筒もご用意しています。
温度湿度計感部は、自然通風式の通風筒の内部に白金測温抵抗体の温度検出部と、消費電力の少ない静電容量式薄膜センサによる湿度検出部を内蔵しています。
高精度に大気圧を測定する気圧計です。
圧力の検出部には、圧力によって振動数が変化する単結晶シリコン振動子を使用し、高精度・長期安定等の優れた性能を有しています。
気圧は天候の変化を知るうえで重要な観測要素の一つであり、総合気象観測に幅広く用いられています。
フロートとポテンショメータにより蒸発量を抵抗値変化として検出する蒸発計感部です。
ダム気象ではダム湖の蒸発散量を知るうえで重要な観測要素であり、農業気象などにも使用されます。
太陽からの日射熱によって変化するサーモパイル(熱電堆)の起電力を検出することで日射量を測定する全天日射計です。
大気観測や農業気象などに幅広く使用されています。
光学式測定原理により水、氷、雪の厚さを測定することで路面状態を正確にレポートする非接触式の路面状態計です。
非接触式のため道路気象監視システム設置時に路面の溝切りや、道路を封鎖する必要がなく設置が容易です。
路面状態としては、乾燥/湿潤/濡れ/霜/氷/半融け雪の状態を判断します。
路面状態を正確にレポートする非接触式路面状態計や、現在の天気を判別するインテリジェント視程計、非接触で積雪を測定できるレーザ式積雪深計などを組み合わせ、道路気象観測装置を構築します。
道路気象を監視する中央監視装置との接続に最適なフィールドインフォメーションサーバ(Fis)をご用意しています。
モジュール設計によりフレキシブルなシステム構築が可能な気象・水文用の観測システムです。
風向風速データなどを記録計に接続する小規模なシステムから、総合気象観測装置などの大規模なシステムにも必要なモジュールを組み合わせることで柔軟に対応できます。
また、WP9001形環境サーバプログラム(Fis.View)を用いることで、長期間の観測データをデータベースに蓄積し、月処理や年処理などの統計処理、各種の帳票、グラフ表示が可能となります。
頻発・激甚化する水害対策のために水位計の設置が急務です。
河川観測用水位計のトップメーカーとして長年の経験と実績のある当社が、河川観測技術を活かした「危機管理型水位計」をご提案いたします。
危機管理水位計用の水位センサは「接触型」と「非接触型」の 2 タイプをご用意し、また電源ケーブルや通信ケーブルの敷設が不要なので、さまざまな設置環境に対応可能です。
WW4455 形水晶式水位計発信器は、圧力センサにより水圧を検出し、水深と水圧が比例することを利用して水位を求める発信器です。
圧力センサには水晶振動子を使用しており、高精度で安定性の良いデータを得ることができます。
専用ケーブルは、外気圧導入チューブを用いて外気圧を発信器に導入し、外気圧の影響による測定誤差を補正します。
また、発信器と変換器間の接続には、用途に応じて光伝送式と無線伝送式のシリーズも準備しています。光伝送式は落雷などによるノイズの影響を最小限に抑え、無線伝送式はケーブルの敷設が困難な環境で最適な運用を行います。
発信器と変換器間の電源供給とデータ伝送に光ファイバーケーブルを使用している水晶式水位計です。
雷やノイズの影響を受けにくいため、落雷の多い山間部でも安定した観測が可能です。
断線検知機能を搭載し、万が一の光ファイバーケーブルの断線時にもレーザー出力を自動停止します。
WW4381形投込式水位計発信器は、水深変化を半導体圧力センサで測定して、4~20 mA DCの電流信号に変換する2線式の発信器です。
WW4382 形投込式水位計中継器と組み合わせることで、水位の表示や発信器の調整・設定変更などが可能です。
また、ベロフラム付きは低濃度の化学薬液槽や凍結環境での破損に強い構造で浄水場などの水位測定に最適です。さらにチタン仕様は海水や汽水域でも使用できます。
超音波パルスを水面に反射させ、そのパルスの伝達時間が距離に比例する性質を利用して水位を検出する、非接触で水位が測定できる水位計です。
従来のフロート式・触針式・水圧式などでは測定が困難とされていた、土石・土砂などが流下する河川や、河床変動が頻繁な河川、高水・高流速、また腐食性の水質などの水位観測に適しています。
WW4471形電波式水位計発信器は、小形・軽量のボディと、最先端技術のマイクロ波インパルスを使用した2線伝送式の水位計です。
一般的なパルス方式水位計では困難だった近距離測定精度を向上し、安定した水位計測を実現しています。
使いやすさを最優先したシンプルな機器構成で装備の簡便性はもちろん、メンテナンスも容易です。
WW4301形水圧式水位計発信器は、水深変化を半導体圧力センサで測定して、4~20 mA DC の 電流信号に変換する2線式の発信器です。
WW4437形細径水圧式水位計発信器は簡易な井戸における地下水位観測に適しています。フィールドμ(WM5571-W1)と組み合わせて、簡単に地下水位の調査や試験観測等を行うことができます。
水位計発信器からの4~20 mA DC 信号を入力し、水位表示や BCD 出力、アナログ出力を行います。
BCD 出力は国土交通省電気通信仕様第 54 号に準拠しています
WW4311 形水位計変換器は、機能を絞ることで小型化・軽量化を実現しました。
せき式流量計発信器でせきに流れる水位を検出し、その水位から変換器で流量値を演算し出力します。
三角せきや四角せき、全幅せき、パーシャルフリュームなどの各種せきに対応しています。
また、雷などの異常電圧を吸収する機能も備え、内部回路を保護するとともに出力信号に接続される機器への回り込みを防止しています。
国土交通省の仕様に準拠した水位と雨量の電子式データ記録計です。
内蔵の不揮発性メモリに観測データやステータスを記録するとともに、水位BCD出力、雨量分岐出力を行います。記録したデータは、USB メモリを用いて簡単に回収を行うことが可能です。
また、WP9601形カード読込プログラムを用いてWISEF変換を行うことにより「水文水質データベース」の入力データとして利用できます。