- リーズナブルな価格で、さらに使いやすくしたDZ4型です。日々の静電気管理に欠かせない静電気測定器です。
- 独自のロータリーセンサヘッドで狭い場所でも簡単に計測ができます。
- 明るく大きな液晶で見やすくなりました。
- 簡単なボタン操作で幅広い静電気測定が可能です。(0.00~±19.99kV)
- HOLDボタンで測定値の保持が可能(通常モード、I.Bモード時)
- 別売りのバランスプレート(ODZ4-PLT)とイオンバランス測定モード(I.Bモード又はI.B+MAXモード)でイオナイザのバランスチェックができます。(0.000~±1.999kV)
- MODEボタンで、通常モード、MAXモード(最大値測定)、I.B+MAXモード(イオンバランスの最大値測定)、I.Bモード(イオンバランス測定)の4種類の測定モードに切り替え可能。(I.B+MAX、I.Bモード時は別売りのバランスプレートODZ4-PLTが必要)
- 別売りの人体帯電測定プレート(ODZ4-HPLT)で人体帯電が測定可能です。
- 変動する静電気の測定の場合にはMAXモードで最大電圧をチェックできます。
- センサーのエラー表示機能がつきました。
- 製造ラインに設置して静電電位のリアルタイムでの測定が可能です。
- センサヘッドのコンパクト化により設置場所を選びません。
- アナログ出力・RS232C出力・Wi-Fi出力(WiFi機能選択オプションでW指定時)と多彩な出力形式をサポート。
- 電源仕様はACアダプタタイプとDC24V入力タイプとが購入時に選択できます。
- 金属プレートに印可して減衰時間を計測、CPMとしてイオナイザの除電性能チェックができる製品です。
※減衰測定パターン(2種類) ±1000V → ±100V、 ±1000V → ±50V
※計測値はIEC規格の数値と必ずしも一致しません。 - 小型・ハンディ型で現場でのイオナイザのチェックに便利です。
- ロータリヘッドを搭載、独自の首振り機能によりプレート部の向きを変えながら測定できるので
装置等に取り付けられたイオナイザのチェックの際に非常に便利です。 - 簡単操作:シンプルな操作ボタンで、素早く的確に計測できます。
- 明るく大きな液晶表示:大きな液晶表示で作業現場でも見やすくなっています。
帯電電荷減衰測定器チャージドプレートモニタCPM301はイオナイザの除電性能を正確に評価します!
+/-減衰試験、イオンバランス測定試験を行い除電性能を評価できます。
ESD規格(IEC61340・RCJS・ ANSI/ESD STM3.1 規格に準拠し、すべてのイオナイザの評価を行います。
オプションのアプリケーションソフトによる試験が可能です。(パソコンはこ準備ください)
表面高抵抗測定器MEG102は、測定範囲が広範囲で各種材料の表面抵抗測定(RTT,RTG)に最適です。
オートレンジ採用により、測定レンジを都度切り替える煩わしさがありません
各種オプション測定プローブを接続し、用途に合致した測定が可能です。
測定値を100個までメモリに記録することができます。
RoHS規格には対応しておりません。
*MEG101は生産終了いたしました。
- ハードケースに入っており管理運搬が容易
- 見やすい液晶画面
素材の静電気拡散性を調べるのに適した静電気減衰測定器で、試料にコロナ放電で生成した空気イオンを照射して帯電させ、空気イオンの照射を停止した後の、電荷の減衰曲線を調べる装置です。新しくH0110-S4Aにバージョンアップしました。本装置は、織物及び編み物の帯電性試験方法JIS L1094-1980の半減期測定器に準拠しています。(プローブ高さ20mmでの校正をご要望の場合は購入時にご指定ください)
試料の帯電方法として、コロナ放電により生成した空気イオンの照射を採用していますので、コロナ放電の極性と印加電圧を選ぶことにより試料を正・負のいずれにも帯電させることができ、電圧値も変えられます。
フィルム、板、糸、布、カーペット、ガラス等シート状の試料であれば全て測定できます。ただし、重さ、厚さ、大きさに制限がありますのでお問い合わせください。
オネストによるデモ測定が可能です。詳しくはお問い合わせください。
H0110-S4から安全カバーが標準搭載になりました。インターロック機能により扉が開いていると、ターンテーブルが停止したままで測定できません。また、H0110-S4AからSYNC端子がなくなりました。またCALモードスイッチも削除されています。