高品質のオプションセンサで風速、温度、湿度、圧力、乱流度、輻射熱、CO2、照度、PMV/PPD、WBGTを測定
高精度な圧力センサを内蔵
簡単で効率的な分析と記録のための専用ソフトウェアが付属
インテリジェントな校正コンセプト
testo 480は、幅広いプローブラインナップから用途に合ったものと組み合わせて、
室内環境の測定が実行できる、多機能環境計測器です。
研究所での温度測定、製造現場での温湿度や風速測定、
クリーンルーム内の差圧測定、ダクト内の風速測定など、
さまざまなパラメータの測定、分析、および記録が1台でできます。
過熱度/過冷却度の演算表示により、複雑な手計算が不要
アプリを使用して、リモートでのデータ閲覧や測定データの文書化が可能
温度補正付きの気密試験に対応
60種類の冷媒データを内蔵しており、温度プローブを接続すると過熱度/過冷却度も演算表示。
(最新の冷媒はアプリによるアップデートが可能)
testo 550BTは冷凍空調システムやヒートポンプの冷媒圧力とパイプの表面温度を測定し、
測定値をディスプレイ表示するデジタルマニホールドです。
また、スマートフォンやタブレットのアプリを使用して、
リモートでのデータ閲覧や測定データの文書化ができます。
0~100hPaの差圧を測定
オプションのピトー管を使用して風速演算(m/s)
正確な測定を実現する温度補償機能付、空気密度入力も可能
測定単位(psi、hPa、Pa等)を選択可能
testo 510は空調空調システムの導入やメンテナンス作業に最適な小型の差圧計です。
ガス流圧やドラフト圧などの差圧測定や、ピトー管を併用して、
ダクトの風速の演算表示も可能です。
8種類の測定単位から選択可能
psi、kPa、hPa、Pa、mmH2O、mmHg、inH2O、inHg(Paは512-1,2,3のみ)
ピトー管を使って風速演算可能(m/s)(512-4は除く)
密度補償機能を内蔵
バックライト付きディスプレイ、最大/最小値表示機能、ホールド機能
testo 512シリーズは測定範囲ごとに4機種から選べるコンパクトタイプの差圧計です。
微差圧モデルの512-2は0~20hPaの測定範囲を持ち、
クリーンルームのフィルタ前後の差圧測定や、
ピトー管を使ったエアダクト内の風速演算(5~55m/s)が可能です。
フルーク・キャリブレーションで取り扱っている圧力校正器についてご紹介します。
現場向けのポータブル圧力校正器につきましてはこちらをご覧ください。
横河独自開発のシリコンレゾナントセンサを採用し、安定性の高い測定を実現した圧力測定器、圧力発生器、およびその他の計測機器をご用意しています。
圧力計3モデル、13レンジをラインアップしており、お客様のアプリケーションに応じて、最適な圧力計モデル、レンジをお選びいただけます。
「医療・ヘルスケア市場向特注モデルもございますので、お問合せくださいませ」
製品POINT☛
- 高確度、長期安定、相対確度:0.01%、確度保証期間:12か月
- カラーディスプレイによる豊富な情報表示
- AC、リチウムイオン電池の2電源方式
- リークテスト、スケーリング、統計処理などの機能に対応
- 外部機器との連携をサポートD/A出力機能(DAオプション)
- フィールド機器の校正業務を支援
※1:シールドゲージ圧となります。
シリコンレゾナントセンサを採用した、高確度で安定性に優れた標準圧力発生器です。各種の圧力センサ、工業用伝送器、圧力スイッチなどの圧力機器、および血圧計等の医療機器は、高確度化の進展と同時に、厳しい低コスト競争に晒されています。
製品POINT☛
- 高確度±(0.05% of full scale)
- シリコンレゾナントセンサ採用による優れた安定性
- 温度係数 ±0.002% of full scale/℃ (スパン)
- 最大20ステップの分割出力機能
- オートステップ出力機能
- スイープ出力機能
- 最終値からの偏差を示すオフセットモニタ機能